こんにちは、かいです。
社会人生活も気づけば6年目。これまでいろんな上司や先輩と仕事してきたけど、
ほんとーーーに上司次第で働きやすさって全然違うな…って心から思います。
「いい上司のもとで働く」って、ストレスも少ないし、成長も感じやすいし、仕事が楽しくなる。
逆に、「あの上司マジ無理…」ってなると、もう月曜の朝が地獄。
今日は、僕自身の実体験をベースに、「良い上司・悪い上司の違い」をリアルに紹介していきます!
1.任せてくれる上司 vs 指示ばっかりの上司
前に、めちゃくちゃ信頼してくれる上司がいて、「これ、○○に任せるね!失敗しても大丈夫だからやってみて」って言ってくれたことがあったんです。
これ、めちゃくちゃ嬉しかった。「信じてもらえてる」って感じると、責任感もやる気も全然違います。
逆に、全部細かく指示してくる上司もいました。「ここはこうして、こういう風に出して」って…。もう自分がロボットになった気分でしたね(笑)
ある程度仕事を任されるくらいにはならないといけないかもしれませんが、
任せてくれるとやっぱりうれしいですよね!
2.話を聞いてくれる上司 vs 忙しそうにしてるだけの上司
良い上司って、自然と「大丈夫か?」って声かけてくれたり、相談に乗ってくれる雰囲気を作ってくれるんですよね。
わたしは、雑談をしてくれる人がいいなって思ってて、仕事の話ばかりだと
若手社員からしたらちょっと困ってるときに質問しづらい、、
一方で、悪い上司は常にバタバタしてて、ちょっと話しかけようとしたら「今じゃなきゃダメ?」って言われて一気に話す気失せました(笑)
3.ちゃんと褒めてくれる上司 vs ダメ出ししかしてこない上司
自分が自発的に動いたときや資料をきれいに作ったときには、
「助かる!」とか「ありがとう」「よくやったね」「その工夫、いいね」って
一言あるだけで、めっちゃやる気出ますよね!
逆に、何をしても「もっとこうしないと」「これはダメだよ」ってダメ出しばっかりの上司もいました。
確かに自分が至らなかったことも多いですが、ちょっとしたことでも
褒めるときはちゃんと褒めてくれる人が好感持てますよね!
4.自分も動く上司 vs 口だけの上司
一緒に残業してくれたり、忙しい時にフォローに入ってくれる上司って、ほんと尊敬します。
「この人のために頑張ろう」って自然に思える。
確かに上司は忙しいし、相談したときも指示が多くなるのは当然ですが、
例えば、エラー調査で、指示された調査結果を上司に持って行って、一緒に考えてくれ、
その結果からじゃあさらにこうしてみてって言ってくれるとすごい助かります!
そうすると、自分が困っていることも解決でき、今後同じようなことで困ったときは、
同じように調査していけば解決できそうとか、
解決できなくてもある程度深いところまで自分で調査できるようになります!
さすがに上司を動かせるわけにはいかないですが、
こうやって一緒に解決してくれる上司は頼れますよね!
5.感情的な上司 vs いつも落ち着いてる上司
気分屋の上司、ほんとしんどい…。
朝から機嫌悪そうだと、「今日は話しかけない方がいいな…」ってなる。
報連相もしづらくて、どんどん空気悪くなるし、チーム全体に悪影響。
あとは、人によって話しかけなかったり、態度が全然違う人。
上司も人なのでもちろん好き嫌いもあるし、しゃべりずらいなどもあると思いますが、
もう少し気を使ってほしいと思います、、
仲いい人はいいかもしれませんが、上司がそんな感じだと、こっちからは余計に話しかけずらく
大事な質問も行きづらい、、
さらに、そんな上司から指示やアドバイスなどを受けても素直にその通りにやろうと思えない、、
いつでもみんな平等に接してくれて、
忙しいときでも「ごめん今手離せないから、あとでこっちから声かけるね」って冷静に対応してくれる。
こういう上司だと、安心して仕事できるし、ミスも素直に報告できるから、結果的にチーム全体が強くなる!
6.まとめ:上司次第で、会社人生は変わる
良い上司と悪い上司の違いをまとめると、こんな感じ:
- 信頼して任せてくれるか
- ちゃんと話を聞いてくれるか
- 成果や努力を見てくれるか
- 自分も行動しているか
- 具体的なフィードバックがあるか
今の上司が「最高!」って人は、その人のやり方をしっかり観察して、自分が後輩を持った時に活かしていくと◎です。
逆に「ちょっと無理かも…」って場合は、「自分がどんな上司と働きたいか」を考えるきっかけにしてみてください。
それでは、また次回!